今回紹介するのはペ・ドゥナ主演の「私の少女」
原題は「도희야」(ドヒ)なのかな?作品に登場する少女の名前がドヒです。
英題は「A Girl at My Door」(私の少女)
予告編も見ず説明も読まずに見始めたのでどんな映画か理解するのに時間がかかりました。
小さな漁村に赴任した警察署長(ペ・ドゥナ)と継父とその母親から虐待受ける少女ドヒ(キム・セロン)の物語です。
正義感から少女を守ろうと思うペ・ドゥナ署長ですが彼女は彼女でいろいろな問題も抱えているというやつです。
見て楽しい感じの映画ではないですがいろいろ考えさせられる映画ですのであなたもたまにはいろいろ考えてみてはいかがでしょうか。
現在この作品はHuluやAmazonプライムビデオ(100円)Googleplayムービー(300円)YouTube(300円)などで視聴可能です。
僕はAmazonプライムビデオで視聴できることに気付けずにGoogleplayムービーで視聴しました。
Googleplayムービーは購入から一か月、再生から72時間視聴可能です。
Huluなら無料体験で見れるのでこれを見るなら一番お得ですね。
私の少女 作品紹介
2014年 韓国映画
監督
チョン・ジュリ
出演
ペ・ドゥナ
キム・セロン
あらすじ
ソウルから小さな漁村へ警察署署長として赴任してきたイ・ヨンナム(ペ・ドゥナ)は継父から虐待を受けるソン・ドヒを目撃する。
虐待を止めるように継父に注意するヨンナムのもとに継父からの暴力から逃れてきたドヒを夏休みの間だけ自宅に引き取り面倒をみることに
予告編です
感想
ばあさんからの暴力シーンはけっこうビックリしました。
老人のあんなキックはなかなか見れるものではありません。
あんな蹴りを繰り出すババアもあんな目にあいますが。
ざまあみろなんでしょうか。
どうなんでしょうか。
最初は何の物語を見ているのかわからないのでフーンって感じですが途中から怖くもなってきます。
「ウンギョ 青い蜜」を見た時もでしたが怖いです。
おっかねーなーと思いながらドキドキしてください。
気分が悪くなる人もいると思いますがいろいろな映画がありますね。
だからいいんです。
「私の少女」の紹介でした。
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