今回紹介する映画は「銀河ヒッチハイク・ガイド」
原題は「The Hitchhiker’s Guide to the Galaxy」
原作はイギリスの脚本家が書いたスラップスティックSFシリーズ。
スラップスティックとは日本でいうドタバタコメディ。
「へー」って思わせようと思ってわざわざ書いてみました。
「ふーん」でもいいですけど。
「銀河ヒッチハイク・ガイド」は1978年にラジオドラマとしてスタートし、小説版、テレビ版、ゲーム版、DCコミック版、舞台版が作られついに映画化された。
「銀河ヒッチハイクガイド」は3作の正篇に2作の続篇1作の外伝の6作からなるシリーズでその全てが日本語で訳され入手可能です。
小説「銀河ヒッチハイク・ガイド」です。
DVDです
銀河ヒッチハイク・ガイド 作品紹介
2005年 イギリス、アメリカ共同制作
監督
ガース・ジェニングス
「SING」「PET2」
出演
マーティン・フリーマン(アーサー)
サム・ロックウェル(ゼイフォード)
モス・デフ(フォード)
ゾーイ・デシャネル(トリリアン)
あらすじ
人間は地球上で一番頭がいいと思っているが実は3番目だ。
2番目はイルカ。
イルカは人間に真実を伝えようとするが伝わらないことをと悟り諦めて地球を去った。
さようなら、いままで魚をありがとう。
ある日、バイパスを作ると言う理由で突然やってきた宇宙船団に地球は爆破されてしまう。
地球消滅の直前、宇宙人のフォード(モス・デフ)は過去に命を救われた恩を返すため主人公アーサー(マーティン・フリーマン)を救うために説明を始める。
フォードは異星人であり銀河へのヒッチハイカーへのガイドブックを執筆しているジャーナリストでありもうじきヴォゴン星人により破壊されることを告げる
地球を爆破した宇宙船にヒッチハイクをして生き残った二人は見つかり宇宙に放り出されてしまう。
予告編です
YouTubeより
感想
一回目は説明も見ずに見始めたので普通の映画のように見始めてしまいました。
サム・ロックウェルが出てれば大丈夫だろうと思ったからです。
オープニングのイルカの歌は良かったです。
途中まで見て失敗したなと思っていました。
いつも通りU-NEXTで視聴しましたがこの作品は無料見放題ではなく330円のレンタル作品です。
面白そうにしてるわりに面白くないなと思って見ていましたが
途中で気付きました。
やたらとナレーションが多いこと
いちいち手続きが面倒でやたら書類が多かったり
これって「リトル・ブリテン」とかでやってたようなイギリスのブラックジョークなんだなと。
リトル・ブリテンDVD
イギリスかと思ったらこれはこれでいい。
イギリス映画を見る時は、これはイギリス映画であるということを知っておく必要があります。
この映画は何も知らずに見るよりは少し知ったうえで見ると何倍も楽しめるタイプの映画です。
イギリスと言えばコレ!!かどうかはわからないけれど
これが好きです
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