今回紹介する映画は「くたばれユナイテッド サッカー万歳」
原題は「The Damned United」
この映画は1960年代から70年代を舞台にブライン・クラフ監督の活躍を事実を基に作られた映画です。
ユナイテッドといってもマンチェスター・ユナイテッドではなくリーズ・ユナイテッド。
リーズ・ユナイテッドは1960年代から70年代にかけてドン・レヴィー監督が黄金時代を築きました。
90年代後半にはデイビッド・オレアリー監督の率いた若手中心のチームが躍動しました。
「ヤングリーズ」と呼ばれたチームに注目の若手が次々と加入してチャンピオンズリーグ準決勝にまで進出しましたが財政難に陥り中心選手を手放しプレミアリーグの舞台から姿を消します。
ヤングリーズのように財政難に陥らないように無料体験で視聴しましょう。
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DVDです
くたばれユナイテッド 作品紹介
2009年 イギリス映画
監督
トム・フーパー
「レ・ミゼラブル」「英国王のスピーチ」
出演
マイケル・シーン(ブライアン・クラフ)
ティモシー・スポール(ピ-ター・テイラー)
コルム・ミーニイ(ドン・レヴィー)
あらすじ
イングランド2部リーグ下位に低迷するダービーカウンティを指揮するブライアン・クラフ(マイケル・シーン)はコーチのピーター・テイラー(ティモシー・スポール)とFAカップ3回戦に挑む。
対戦相手は王者リーズ・ユナイテッド。
クラフは憧れのドン・レヴィー監督との対戦を喜び、スタジアムを掃除し試合後監督室で語るためのワインを用意してチャンピオンチームをホームスタジアムに迎えたが試合には敗れ、憧れのレヴィーはクラフを無視し挨拶も無しに帰っていく。
屈辱を受けたクラフは1部リーグでリーズを倒すため補強を繰り返しチームを強化していく
予告編です
YouTubeより
感想
最初の感想は「リーズかよ」というものでした。
僕は紹介文などはほとんど見ないのでU-NEXTでの紹介ページを見てもこのチームがマンチェスター・ユナイテッドに立ち向かう物語なのかと予想していました。

60年代から70年代にかけてのサッカーについては全く知らないので興味深く見ることが出来ました。
的確なスカウティングで支えてくれるコーチのピーター・テイラーとの二人三脚で進んでいく物語も面白くて映画としても普通に楽しめる作品です。
面白いサッカー映画ないのかなと探してる人にはちょうどいい映画です。
U-NEXTにはサッカー映画やドキュメンタリーがそれなりに揃っていますので無料体験を利用して楽しんでください。
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