今回紹介する映画はパク・チャヌク監督の復讐三部作の第二作「オールド・ボーイ」です。
他ふたつは「復讐者に憐れみを」と「親切なクムジャさん」
この映画の原作は日本のマンガです。
原作は土屋ガロン、絵は峰岸信明 1996年から1998年まで「漫画アクション」で連載された「ルーズ戦記オールドボーイ」
コミックはこんなです。全8巻。
この映画は数々の映画賞を受賞しておりハリウッドでもリメイクされています。
ハリウッド版の出来は本家には遠く及ばなかったみたいなレビューを読みました。
本家を知らなければおもしろいんでしょうが、わかりませんけど。
きっとそうでしょう。
いつか、見る機会があれば見ます。
ハリウッド版のDVDです。
本家のDVD
オールド・ボーイ 作品紹介
2003年 韓国映画
監督
パク・チャヌク
素晴らしい作品が多いです。
復讐三部作「復讐者に憐れみを」「オールド・ボーイ」「親切なクムジャさん」
人間ではない存在の三部作として「サイボーグでも大丈夫」「イノセントガーデン」「渇き」とくくっている。
出演
チェ・ミンシク(オ・デス)
ユ・ジテ(イ・ウジン)
カン・ヘジョン(ミド)
あらすじ
ごく普通に暮らしている主人公のオ・デス(チェ・ミンスク)は拉致され監禁されてしまう。
監禁された部屋で彼は妻が殺害されたニュースを見る。
妻を殺した容疑者は自分。
誰が何故自分を監禁したのかもわからないまま15年が過ぎ
理由もわからず解放されるオ・デス。
彼の心にあるものは復讐だけだった。
予告編です
YouTubeより
感想
いつものように予告編も見ず全く知らない状態で見ましたがおもしろいです。
パク・チャヌク監督作品はこれで4作目ですが全ておもしろいです。
「渇き」や「親切なクムジャさん」っぽい雰囲気もありました。
クムジャさんの時にも思った、部屋の壁紙がオシャレなのに「この映画オシャレだよ」と女の人に紹介出来るわけが無い映画という共通点もあります。
復讐三部作というだけあって復讐するんですが主人公のすさまじい執念とか15年にもわたり続けてきたイメージトレーニングが意外とイケる感じとかいいです。
パッケージにも描かれているハンマーを振り回すアクションシーンも痛そうで最高です。
今もまだ気になっているオールド・ボーイの「・」ですがどこから出してきたんだろうか。
漫画タイトルにも英題「Old Boy」にも「・」はありません。
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本ページの情報は2020年5月時点のものです。
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