There are monsters
今回はカナダのホラー映画「スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町」です。
きっと昔の映画「ボディ・スナッチャーズ」から取ったんだろうと思いますが邦題ダサすぎます。
原題は「There are monsters」です。
すごく解りやすくインパクトのあるタイトルだと思いますが何故変えるのでしょう。
不思議です。
この映画はすごく良いところと残念なところがいくつもあるB級映画です。
ホラーとしてはすごく嫌な気分になれるし、子供もトイレに行けなくなりました。
大成功でしょうか?
DVDです
スナッチャーズ・フィーバー 作品紹介
2014年 カナダ映画
監督
ジェイ・ダール
監督、脚本、制作全てやっています。
出演
マシュー・エイミオット
クリスティン・ランジール
ギィ・ジェルマン
ジェイソン・デイリー
あらすじ
映画学科の大学生4人組は課題である町へ撮影旅行である町を訪れる。
町には豚のマスクを被る男、おかしなメイクをする双子、後ろ向きで佇む人。
不気味な住民たちを目撃し不安を募らせながら撮影を続けていくと
主人公たちに次々と恐怖が襲い掛かってくるというストーリーです。
予告編です。
YouTubeより
感想
予告編を見てなかったので最初の恐怖のシーンは少し焦りました。
ビックリしました。やられました。
こんな感じでやってくんの?って思ってそこだけ2回見ました。
何かおかしいと思い行動している緊張感とか良かったです。
ただ他の映画にも多いですがPOV(「視点ショット/撮影」カメラの視線と登場人物の視線を一致させるようなカメラワーク)という撮影方法はやり過ぎると映画自体を見る気が無くなってきます。
評価を見てもこの映画のPOVの評価は低く、気分が悪くなってしまう人もいるようです。
前半はいい意味で期待を裏切られましたが後半は同じことの繰り返し、早く終わらないかなと思ってしまうつまらなさ。
ラストが良ければ全てひっくり返せます。
ラストがどうなったかは言えませんので見てください。
「スナッチャーズ・フィーバー」見るならU-NEXT31日間無料トライアルで。
\U-NEXT31日間無料トライアルは公式HPから/

本ページの情報は2020年5月時点のものです。
最新の配信状況は U-NEXT サイトにてご確認ください。
コメント