にわかファンが語るハンドボールのディフェンス

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ハンドボールのディフェンス

こんにちは。

にわかハンドボールファンです。

少しルールやポジションなどもわかってきたので今回は次の疑問「ディフェンスのシステム」について書いてみます。

ハンドドールのディフェンスはなぜべったり張り付いているだけなのかという疑問を抱いたことはありませんか?

もっと前からガンガンいけば楽しいのに(見てる側は)、なんて思いますがボールを手で扱えてしかも片手で持てるんだからボールを奪うなんて至難の業です。

だからボールを奪うためではなく攻撃を失敗させる守備の仕方をするのでしょう。

そのためかハンドボールのディフェンスはゾーンディフェンスがほとんどです。

ゾーンディフェンスとは、相手選手にマークを付けるのではなくて、それぞれの選手にゾーン(地域)をわけてそのゾーンに入ってきた相手に対して守備をします。

ハンドボールのディフェンスのシステムもサッカーの4-4-2などのように数字で表すようです。

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6-0

写真は女子世界選手権日本(赤)対アルゼンチン(水色)の試合です。

ほとんどの試合で見られるディフェンスがこの6-0です。

守備をしているアルゼンチンは自陣ゴール前のゴールエリア(赤いエリア)前にべったりです。

それぞれ間隔を開け自分のゾーンを守っていることがわかります。

この守り方の特徴としてはポストプレーヤーに自由を与えず、フローター(CB・RB・LBをまとめてこう呼びます)に抜かれ難いというメリットがあります。

写真でも日本はサイドのゴールに近い位置に2人開き、ポストプレーヤーの選手がアルゼンチンの守備の間に入っています。

ポストプレーヤーもフリーにしていませんし、ボールを持っている選手にも対応出来ています。

このシステムにもデメリットがあります。

全員が引いて守ることによりパス回しをフリーで行われることとロングシュートを撃たれやすいでことです。

0-6Tシャツ作りました

トートバッグもあります。

3-3

これも同じ試合の写真です。

日本代表が4点リードしている前半20分過ぎにこの守備をしました。

これを見た時、にわかながらスゲー!と声が出ました。

世界選手権開幕戦で超満員の観客の前でこの勢いに乗っていこうという監督の采配なのでしょうか。選手にも監督にも注目です。

写真で黄色く囲んだ3人の選手が点線で書いてある9メートルのラインを飛び出して前からディフェンスに行っています。かなりアグレッシブなディフェンスです。

後ろ3人と前3人だから3-3です。普段は下がって守っている中から3人も飛び出してくるので迫力があります。

前の3人が高い位置で守り、フローターの動きを止めます。

3-3のディフェンスのメリットはロングシュートを防ぎやすいこと、中央突破がし辛いことです。

デメリットはポストに対する守備が薄くなることと、サイド攻撃に弱くなるということです。

写真ではアルゼンチンの大きなポストプレーヤーをひとりで押さえていますね。

このサイズ差でもやりあえるのだからこれはこれですごいです。

試合展開によってこういうことも

これは日本が2人退場者を出している時のアルゼンチンのディフェンスです。

日本はこの時、ゴールキーパーを下げてフィールドプレーヤー5人で試合をしています。

ハンドボールは交代に制限が無くゴールキーパーが出ていなくても良いのでこういう采配が出来ます。ここでどういう戦い方をするのかが監督によって違うんでしょうね。

写真では、ふたりが退場なので必ず数的有利になれるアルゼンチンの黄色く囲った選手がゲームメーカーのポジションであるCBの石立選手をマンマークしています。

パス交換の中心でありチャンスを演出し自らも得点を取る役割であるCBを抑え込むことで相手攻撃力を下げます。

ハンドボールにはパッシブという反則があり、これは攻撃に消極的だと判断されたら攻撃はそこで終了というルールになるのでただボールを繋いでいるだけでは駄目なんです。

常にゴールを目指さなければいけないルールがあります。

サッカー西野ジャパンのあの時のアレはハンドボールでは出来ません。

この反則は予告ありなので審判が手を挙げてから何プレー目みたいな感じで反則を取られるようです。

しかし、この場面では攻撃の中心であるCBにマンマークをつけられながら日本はゴールを決めました。

すごいです。

これは別の場面ですが、こんな感じで審判の手が上げられたらパッシブ予告です。

まとめ

ハンドボールのディフェンスですが基本は6-0のゾーンディフェンスなようですが、試合展開によって違った形を取ることもあるようです。

6-0 3-3のほかにもまだ何種類かのシステムがあるようですがまた追記します。

ディフェンスについて少しだけ分かればにわかファンもハンドボールをもっと楽しめると思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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