冷え性解消のための入浴方法。自律神経をコントロールする

冷え性入浴法 運動、健康

入浴で冷え性解消

 

冬は冷え性で悩まされている人には憂鬱な季節。

日中は寒さで震え、夜は凍えて眠れません。

この記事では手軽に出来る冷え対策「入浴」について紹介します。

 

 

 

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冷え性の原因

主な冷え性の原因は3つあります。

  • 遺伝による冷え
  • 疾病の病状
  • 生活習慣

この中で遺伝による冷えに注目します。

遺伝による冷え

入浴によって対策できる原因は遺伝によるものと考えます。

冷えは親から子への遺伝でも強く受け継がれますが、冷えとはさらに古くからの受け継いだ能力です。

冷えは人間の進化の過程で手に入れた少ないエネルギーで寒い時期を生き延びる能力の名残りです。

いつの昔かはわかりませんが、そのころは今のように食べ物がいつでも食べられたわけではありません。
冬になれば食料は無くそのために冷えた体を温めるためのエネルギーが不足してしまいます。
体を温めるために動き、食べ続ければ食料は底を尽き命を落としてしまうでしょう。

そこで人間は限られたエネルギーで生き延びるために、手足を温めずに犠牲にしてでも体の中心だけを温め消費エネルギーを抑え生き延びるという能力を手に入れました。

 

そして、食べ物に困ることの無い現在でも脳は現代の食に関することなどを理解できていませんので体が冷えていると感じると、命を守るために冷やす能力が発動してしまい手足が一気に冷えてしまいます。

これは、自律神経の乱れと言われていますので自律神経を整えることが必要になってきます。

そのために入浴が一番手軽な対策となります。

自律神経

自律神経には交感神経と副交感神経があります。

交感神経は緊張やストレスで働く神経で、血管を収縮させて重要な臓器に血液を送り出す役割を持っています。

副交感神経はリラックスした時に働き血管を拡張させます。

冷えは交感神経の働きによって起こります。

 

リラックスしたい自分の意志とは関係なく交感神経が働くことが自律神経の乱れということになりますね。

冷え対策  入浴方法

冷え性対策のための入浴方法を紹介します。

良くない入浴方法

寒いからと言って熱いお湯に入ることは逆効果です。

熱いお湯は交感神経を刺激して血管を収縮させ、血流が悪くなってしまします。

熱いお湯には長時間浸かれないため湯冷めしやすくなる。皮膚だけが温まるので身体の内部まで十分に温まることができません。

この入浴方法では冷え性は改善されません。

 

冷え対策 入浴方法

冷え性対策の入浴方法は38℃~40℃のお湯にゆっくり浸かることです。

この入浴方法の目的は体の中の太い血管を温めることです。太い血管を温めてやることにより全身に血液が行き渡りやすくなるからです。

全身浴なら15分くらい。

全身浴は首の頸動脈も温めることが出来ますが、脳に近いために全身が温まる前にのぼせてしまう可能性もあります。

半身浴なら20分から30分くらい。

真冬に半身浴では体が冷えてしまうという心配もあると思いますが入浴前に浴室を暖めておくことで問題は解消されます。

半身浴は長いほうが良いと思われがちですが、長湯は体力を奪い、体内の水分を奪われ血液がドロドロになって血流が悪くなるということもありますので冷え改善には向かないです。

 

足湯

入浴方法の中で1番手軽に出来るのが足湯です。

心臓から1番遠く血行が悪くなりやすく冷えやすい足を温めることで血流を良くすることが出来ます。

これもあまり熱くないお湯。40℃くらいのお湯で15分くらい行うのが良いでしょう。

冷え対策  身体が温まる入浴アイテム

入浴時に体を温めてくれる効果のあるアイテムを紹介します。

ゆず

ゆずの皮に含まれている成分「リモネン」には、血流を良くする効果があります。

そのため、ゆずを丸ごと入れたゆず湯は冷え症や風邪、神経痛などに効果を発揮します。

 

炭酸

炭酸ガスには血管を拡げ、血流を増やしてくれる効果があります。

この効果により血の巡りが良くなり、身体がよく温まるのです。

塩分を含むお湯には発汗作用があり、同時に代謝もあがるので血流をよくすると言われています。

粗塩か岩塩、精製されていないミネラルを豊富に含んだ塩を30g~50g浴槽に入れ塩風呂にします。塩風呂は身体に塩の成分が残っていることで温かさが持続するので風呂からあがる時もシャワーで洗い流さないことがポイントです。

*注意

浴室内の素材によっては塩の成分で浴槽や浴室内部や部品が痛んでしまうことがありますので十分に確認をしてから行ってください。

入浴剤

入浴剤を入れるとお湯がやわらかくなり、肌への刺激も少なくなります。

入浴剤の含まれるさまざまな成分による保温効果や保湿効果も期待できます。さらに色や香りによるリラックス効果も加わり入浴効果をアップさせてくれます。

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温泉に浸かることは入浴方法の中では最強だと思います。

しかし、温泉に通うことは簡単ではありませんから入浴剤で温泉気分を味わいましょう。

38℃から40℃のぬるめのお湯に15分くらいの入浴をおすすめしているこの入浴剤をお試しください。

 

まとめ

冷え性対策の入浴方法のまとめです。

入浴で改善できる冷えの原因は自律神経の乱れで起きる冷えです。

身体の中心を温め血流を良くするためにはぬるめのお湯にゆっくりと浸かり太い血管を温めてあげること。

長湯はしない。

入浴アイテムをうまく利用してさらに入浴効果を上げることが出来る。

この記事が冷えに悩む方の役に立てればうれしいです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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