【初心者向け】少年サッカー フェイントの極意 フェイントが苦手な子供のために

サッカーフェイント サッカー初心者練習

フェイントの極意

フェイント スポーツで、相手の意表をつく(タイミングをはずす)見せかけの動作や攻撃

極意 (芸道や武道などの)最も深遠な意味・秘訣。奥義。

Googleで調べるとこう書いてあります

しっかり練習しているのに試合でフェイントを決められない、悔しい思いをしている子供のためにかなり大げさですがフェイントの極意とタイトルを付けて記事にしました。

サッカー少年たちは日ごろから練習に励み、ドリブルのテクニックやフェイントの技術を習得していると思いますがそれは試合で効果を発揮してますか?

習った通りにフェイントをしても相手を抜けなかったり、それが続くとどうすればいいのかもわからなくなってしまいます。

この記事を読めばフェイントの目的を理解でき今までとは違った活躍ができるようになるはずです。

僕はふたりの息子が幼い頃からサッカーをやっていることで10年以上少年サッカーの練習や試合を観戦してきましたが、どうやら子供達はフェイントの意味を解っていないのでは?と感じるようになりました。

僕の知っている範囲ですが、サッカーチームの練習はボールタッチ、ドリブル、フェイント、リフティングなどを練習の始めに持ってくるチームが多く練習量は足りています。

ドリブルのテクニックや相手を抜く技など本やネットでも紹介されていますね。

毎回しっかりと時間を取って練習しているのに効果が無いのはなぜでしょう。

ここに疑問を持たない子供が多いです。

才能が無いからではありません。

ちょっとしたことで子供は飛躍的に成長します。

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フェイントの意味

フェイントの意味は最初に書きましたが相手の意表をつく見せかけの動作や攻撃です。

では、なんのためにフェイントをするのでしょうか?

これが分からない子供が多いです。

そのくらい当たり前にわかるでしょう?という決め付けが一番の問題です。

分かっていればもう実践できていますから出来ていない子供は理解出来ていないと思っても間違いないでしょう。

では、なんのためにフェイントをするのでしょうか?と子供に聞けば

「相手を抜くため」「試合で活躍するため」とか可愛く答えることが多いです。

間違えた指導

これは、実際に見たものです。

キックフェイント

ある年配のコーチが子供達にキックフェイントを教えていました。

コツは踏み込みを思い切り強くして大きな音を出すこと。

その音で相手がビビったら抜くと教え、子供たちは床をバンバン鳴らしていました。

ケモノ対策でしょうか。

これは今までで一番ひどいなと思った指導ですが、似たようなことは沢山あります。こんな指導を受けていてはフェイントを理解することは不可能です。

ワザッ!!!

ある試合では監督が「ワザー!!技出せよ!ワザー!!!」と叫んでいます。

これからフェイントを仕掛けることを全員が知っている状態でフェイントをしても無意味です。これからコイツがフェイントをしますよ!と宣言されている状態でフェイントさせられる子供はかわいそうです。

発表会になります。はやく技見せて!

フェイントはいきなりやるからいいのです。

必殺技

サッカーのフェイントを技と言い、技を出すと相手を倒せるアニメやゲームの必殺技かのように指導することも悪い影響を与えています。

習ったとおりの型を使ってみても相手はひっくり返ってはくれません。

試合で活躍出来ない多くの子供達は素直な良い子ばかりで大人の言うことを疑いもせず受け止めます。

そろそろ本当のことを教えてあげてください。

フェイントをする理由

フェイントをする理由はひとつです。

それは相手を騙し自分の目的を達成するためです。

フェイントを使用する場面
  • 前に進みたいけれどディフェンスがいて進めない。
  • 開いているコースにディフェンスに来て欲しくない。
  • 味方にパスを通したいけどディフェンスがいる。
  • 発見したパスコースに確実に通したい。
  • 自分がパスを受けたいけれどマークされている。

という目的があるのに相手に阻止されそうな時にフェイントをしかけます。

例えば正面の味方にパスを通したいと思います。普通に蹴ると当たり前にカットされます。

それでも正面に蹴りたければ敵にいなくなってもらえばいいわけです。

そんな時にフェイントを使ってみましょう。

別の目的があると思い込ませればいいです。それを信じた相手が動き出せば成功です。

相手の重心を思い通りに操れるだけでも十分です。

それだけで目的は達成できます。

フェイント練習方法

実際に相手を自分の意のままに操ってみましょう。

ボール無しでの練習

フェイントの練習はボールが無くてもできます。

ボールが無いので気楽に行えます。

家族や友人などイタズラをしても怒らない人とすれ違う時などにフェイントをしかけましょう。

真っすぐ歩いて行き調度いい間合いで相手の進路を妨害するように方向を変えるように一歩踏み出せば相手はそれに釣られてなにかしらの反応をするはずです。

普通に一歩踏み出した時の反応と踏み出すフリをした時の相手の反応、上体だけ動かしたり目線をずらすなど

自分のアクションに対して相手がどうリアクションするかを理解することが必要です。

自分がこう動くと相手はこう動くのか、じゃあこうしたら?と、とっさの反応をいろいろ見てください。訓練されていない人間の動きはだいたい同じです。

普段から何も考えていない相手に勝つのは容易いことです。

自分がフェイントにかかった時のことを思い出すのもわかりやすくていいですね。

なぜかこれを全く教えてくれません、鬼ごっこはその目的も含んでいて練習に加えている可能性もありますが、鬼に追い詰められてからぎゃーぎゃー騒いで捕まっているだけの子供が多いのであまり狙い通りにはなっていないと思います。

相手の反応を調べるための練習は優しい人でもあまりしつこく繰り返すと嫌がられるのでほどほどにしましょう。

ボール有りの練習

ボール有りの場合はサッカーの試合での相手の反応を知らなければいけません。

ボール無しとの違いは、相手の関心はあなたではなくボールにあることです。

相手はボールが欲しくてたまらないので操るのはすごく簡単です。

小さな子に少しイジワルですが、お菓子でこっちこっちと連れまわしたりできますね。それと一緒です。

普段の生活では優しさは必要ですがスポーツではそんなこと関係ありません。

どんどんやってやりましょう!

練習方法は相手がいなくても、もし自分がこうボールを動かすと相手はどう釣られるのかな?と想像しながらコロコロ転がして遊んでいればイメージが掴めるはずです。

コツとしては、動きはゆっくりでいいのでボールを見ずに行うこと。

背筋を伸ばし目線を上げて実際に相手がいるようなイメージをしてください。

この動きをすることで相手はどのような予測を立てるのか?

ボールの行方をイメージさせやすい動きを覚えるとフェイントを使うことは容易くなります。

わからなくなったら動画などを見てトッププレーヤーに学びましょう。

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そして自分がこうやったら相手はどう動くのかな?と考えたことを誰でもいいので実際に試してみて「これどう?」と感想を聞きます。

思いついたことをどんどんやってみましょう。

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まとめ

フェイントは相手があって初めて成立します。

相手を意識しないひとりよがりの練習を繰り返しても努力の量ほど報われることは無いでしょう。

相手の反応を見たりイメージして、実際に試してみて

そんな遊びを繰り返していけば、どうすれば相手がどう動くのかが分かります。

フェイントには目の前の相手だけではなく敵も味方もかかってますので思い通りに状況を変えることが出来ます。

相手の反応を知り尽くし、思いのままに操る。

これがフェイントの極意でしょう。

最後まで読んでいただきありがとうがざいました。

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